特許
J-GLOBAL ID:200903061523817528

非放射性誘電体線路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥井 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239929
公開番号(公開出願番号):特開平6-045808
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 導電性をもった平行平板間に誘電体ストリップを設けたNRD線路にあって、NRD線路をユニット化して、各ユニット間の着脱を自在に行わせて、各ユニットに組み付けられた回路素子の単体性能を評価したうえでの回路構成を自在に行わせることができるようにする。【構成】 ユニット化されたNRD線路における平行平板1,2の端部にフランジ5を形成し、各ユニットにおける誘電体ストリップ3の端面同士が当接するように突き合せられたフランジ5の間を結合部材のネジ7によって結合させるようにしている。
請求項(抜粋):
導電性をもった平行平板間に誘電体ストリップを挟んだ構造の非放射性誘電体線路にあって、その非放射性誘電体線路をユニット化するとともに、その各ユニットにおける平行平板の端部にそれぞれフランジを形成し、各ユニットにおける誘電体ストリップの端面同士が当接するように突き合せられたフランジ間を結合部材によって結合させるようにしたことを特徴とする非放射性誘電体線路。
IPC (2件):
H01P 3/16 ,  H01P 1/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-043605

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