特許
J-GLOBAL ID：200903061523854261
発熱性物質貯蔵施設及び発熱性物質貯蔵方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
藤田 考晴
, 田中 重光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-012044
公開番号（公開出願番号）：特開2004-226145
出願日： 2003年01月21日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】低コストで充分な放射線対策及び発熱対策が可能となる発熱性物質貯蔵施設の提供を目的とする。【解決手段】山1を貫通し、一対の開口部を有する放射性物質貯蔵容器2の貯蔵空間11を形成する。開口部の一方は外気を導入する吸気口12とされ、開口部の他方は吸気口12より高い位置に開口して貯蔵空間11内の空気を外部へ流出させる排気口13とされる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
山または地中に少なくとも一対の開口部と連通する放射性の発熱性物質の貯蔵空間を形成し、前記開口部の少なくともひとつが外気を導入する吸気口とされ、前記開口部の少なくともひとつが前記吸気口より高い位置に開口して貯蔵空間内の空気を外部へ流出させる排気口とされることを特徴とする放射性の発熱性物質貯蔵施設。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G21C19/06 S
, G21F9/36 541D
