特許
J-GLOBAL ID:200903061525880774
デジタルデータのダビング方法、及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248606
公開番号(公開出願番号):特開2009-080885
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】DRM化されたデータをN(>1)枚の同じ種類のメディアへダビングする場合に、処理負荷が大きく長時間を要するDRM変換がN回必要になる。【解決手段】DRMデータベース部101がDRM化されているダビング対象データを異なるDRM方式にDRM変換して記録メディアへダビングする毎に、DRM変換済みデータをデータベース化して蓄積する。同一データの2度目以降のダビング時に、DRMデータ検出部105が、101からDRM変換済みデータを検索してダビングするため、DRM変換時間を軽減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体間で、映像、音声、もしくはその両方を含むデジタルデータをダビングする方法において、
ダビング先記録媒体の属性と、該デジタルデータの属性を取得する取得ステップと、
前記取得ステップで取得した属性情報から該ダビング先記録媒体と該デジタルデータとの組み合わせで実行可能なダビング種別を判断する判別ステップと、
前記判別ステップでの判別結果を基に、ダビング先記録媒体に合わせて、記録フォーマット、著作権保護方式を変換して、イメージデータをダビングする第1のダビングステップと、
前記第1のダビングステップで変換したイメージデータをダビング種別毎に分類して、データベースに保存する保存ステップと、
使用者がダビングする際に、前記保存ステップで保存されたイメージデータでダビング種別が同一のものがある場合、該イメージデータと該イメージデータのメタ情報をダビング先記録媒体にコピーする第2のダビングステップと、
を有することを特徴とするデジタルデータのダビング方法。
IPC (5件):
G11B 20/10
, G11B 27/02
, G11B 27/10
, H04N 5/91
, G06F 21/24
FI (6件):
G11B20/10 H
, G11B20/10 F
, G11B27/02 B
, G11B27/10 A
, H04N5/91 P
, G06F12/14 550A
Fターム (34件):
5B017AA06
, 5B017BB09
, 5B017CA16
, 5C053FA03
, 5C053FA13
, 5C053FA15
, 5C053FA24
, 5C053FA27
, 5C053GA11
, 5C053GA20
, 5C053GB17
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044CC04
, 5D044DE04
, 5D044DE49
, 5D044DE50
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044HL07
, 5D077AA22
, 5D077AA23
, 5D077CA02
, 5D077DF01
, 5D110AA13
, 5D110AA14
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110CA05
, 5D110CA06
, 5D110CA07
, 5D110CA32
, 5D110CJ11
, 5D110DA11
引用特許:
前のページに戻る