特許
J-GLOBAL ID：200903061529265063
メダル洗浄機の送出装置
出願人/特許権者：
名古屋精工株式会社
名古屋精工株式会社 について
代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-105860
公開番号（公開出願番号）：特開2002-301259
出願日： 2001年04月04日
公開日（公表日）： 2002年10月15日
要約：
【要約】【課題】 スポンジローラ220を回転自在に支える構成を簡単にすることができ、しかも、製造コストを抑えることができるメダルの送出装置を提供する。【解決手段】 この送出装置7は、駆動ローラ89と、一対のスポンジローラ89,89を備えている。そして、下方のスポンジローラ89が駆動ローラ89に押しつけられ、上方のスポンジローラ89が下方のスポンジローラ89に押しつけられるようにスポンジローラ収納具8に収納される。この送出装置7の駆動ローラ89を回転させると、各スポンジローラ89,89が従動回転する。従ってこの送出装置7は、スポンジローラ89の回転軸をモータで直接回転していないので、スポンジローラ89を単に回転自在に支持すればよい。そのため、スポンジローラ89の回転軸をモータで直接回転していた従来の送出装置7に比べ、製造コストを低く抑えることができる。
請求項（抜粋）：
メダルを洗浄する洗浄機に備えられ、洗浄水が付着した状態で送られてきたメダルを、水平に配置された互いに逆回転する上下一対のスポンジローラの間に挟み込んで前記洗浄水をふき取りながら送り出す送出装置において、前記一対のスポンジローラに平行に配置され、動力源からの動力を受けて回転する駆動ローラを備え、前記一対のスポンジローラのうち一方の前記スポンジローラの外周面を前記駆動ローラの外周面に当接させて、前記駆動ローラに従動して前記一方のスポンジローラを回転させ、前記一対のスポンジローラのうち他方の前記スポンジローラの外周面を一方の前記スポンジローラの外周面に当接させて、前記一方のスポンジローラに従動して前記他方のスポンジローラを回転させることを特徴とする送出装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
出願人引用 (4件)
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円盤洗浄装置における絞り機構
公報種別：公開公報 出願番号：特願平9-038465 出願人：株式会社森久製作所, 協和電子工業株式会社 -
分割吸水ローラ
公報種別：公開公報 出願番号：特願平4-360681 出願人：大成建設株式会社 -
塗布装置
公報種別：公開公報 出願番号：特願平8-159606 出願人：ミサワホーム株式会社
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