特許
J-GLOBAL ID:200903061529842761

刈込機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  渡邊 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323337
公開番号(公開出願番号):特開2008-136370
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】刈刃の切れ味を維持しながら、簡単な構造で耐久性を向上させることができる刈込機を提供する。【解決手段】本発明の刈込機(1)は、複数の刈刃(8)を有する一対のブレード(10,12)を、相対的に長手方向(A1)に沿って往復動させ、ハウジング(4)から前記長手方向(A1)に延びる前記一対のブレード(10,12)の外部分(10b,12b)は、前記一対のブレード(10,12)を貫通するネジ(64d)と一対の押え部材(44,64c)とを有し且つ前記一対のブレード(10,12)の間の隙間(L2-W1)を調整可能に規制する複数の調整式規制部(64)を有する。前記外部分(10b,12b)は、更に、前記一対のブレード(10,12)を貫通する貫通部材(66c)と一対の押え部材(44,46,66d)とを有し且つ前記一対のブレード(10,12)の横方向(B1)の動きを抑える横方向規制部(66)を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長手方向(A1)に沿って複数の刈刃(8)を有する一対のブレード(10,12)を、回転動力機(2)によって相対的に前記長手方向(A1)に沿って往復動させ、前記一対のブレード(10,12)は、前記回転動力機(2)が取付けられたハウジング(4)から長手方向(A1)に延びる外部分(10b,12b)を有し、前記一対のブレード(10,12)の前記外部分(10b,12b)は、前記一対のブレード(10,12)の間の隙間(L2-W1)を調整可能に規制する複数の調整式規制部(64)を前記長手方向(A1)に沿って有し、該調整式規制部(64)は、前記一対のブレード(10,12)を貫通するネジ(64d)と、前記一対のブレード(10,12)を挟むように前記ネジ(64d)に取付けられた一対の押え部材(44,64c)とを有する刈込機(1)において、 前記一対のブレード(10,12)の前記外部分(10b,12b)は、更に、前記一対のブレード(10,12) の横方向(B1)の動きを抑える少なくとも二つの横方向規制部(66)を前記長手方向(A1)に沿って有し、該横方向規制部(66)は、前記一対のブレード(10,12)を貫通する貫通部材(66c)と、該貫通部材(66c)の両端部(66g)に固定された一対の押え部材(44,46,66d)とを有し、前記少なくとも二つの横方向規制部(64)の間に少なくとも一つの前記調整式規制部(64)を有することを特徴とする刈込機。
IPC (2件):
A01G 3/04 ,  A01D 34/13
FI (3件):
A01G3/04 501B ,  A01G3/04 501A ,  A01D34/13 C
Fターム (14件):
2B382GA06 ,  2B382GB06 ,  2B382GC05 ,  2B382GC14 ,  2B382GC15 ,  2B382HA04 ,  2B382HA12 ,  2B382HC03 ,  2B382HC04 ,  2B382HD03 ,  2B382HD04 ,  2B382HH03 ,  2B382HH12 ,  2B382HH25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平第6-50429号公報(図1)
  • 特開平第10-327669号公報(図2及び図3)

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