特許
J-GLOBAL ID:200903061536237733
半導電ロール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064164
公開番号(公開出願番号):特開2000-256557
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)エチレン・プロピレンゴム及び/又はエチレン・プロピレン・ジエンゴム 5〜98重量部(B)下記平均組成式(1)RnSiO(4-n)/2 (1)(但し、Rは置換又は非置換の一価炭化水素基であり、nは1.95〜2.05の正数である。)で示されるオルガノポリシロキサン 2〜95重量部(C)平均粒子径が0.1〜100μmの球状シリコーンエラストマー粒子(A)、(B)成分の合計100重量部に対し5〜200重量部、(D)導電性材料を含有する導電性ゴム組成物の半導電性ゴム硬化物層が芯金に形成されてなることを特徴とする半導電ロール。【効果】 本発明の半導電ロールは、半導電領域での電気抵抗率が成形条件によって左右されず、かつバラツキが極めて少なく安定していると共に、成形加工性、加硫特性及びゴム弾性に優れたものである。
請求項(抜粋):
(A)エチレン・プロピレンゴム及び/又はエチレン・プロピレン・ジエンゴム 5〜98重量部(B)下記平均組成式(1) RnSiO(4-n)/2 (1) (但し、Rは置換又は非置換の一価炭化水素基であり、nは1.95〜2.05の正数である。)で示されるオルガノポリシロキサン 2〜95重量部(C)平均粒子径が0.1〜100μmの球状シリコーンエラストマー粒子 (A)、(B)成分の合計100重量部に対し5〜200重量部、(D)導電性材料を含有する導電性ゴム組成物の半導電性ゴム硬化物層が芯金に形成されてなることを特徴とする半導電ロール。
IPC (8件):
C08L 83/04
, C08K 3/04
, C08K 3/22
, F16C 13/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 15/16 103
, G03G 15/20 103
FI (8件):
C08L 83/04
, C08K 3/04
, C08K 3/22
, F16C 13/00 A
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/16 103
, G03G 15/20 103
Fターム (34件):
2H003CC05
, 2H032AA05
, 2H033AA02
, 2H033BB06
, 2H033BB29
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077FA21
, 2H077FA25
, 3J103AA02
, 3J103FA15
, 3J103GA02
, 3J103GA33
, 3J103GA52
, 3J103GA74
, 3J103HA05
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA41
, 3J103HA47
, 3J103HA53
, 4J002BB151
, 4J002CP032
, 4J002CP033
, 4J002CP082
, 4J002CP092
, 4J002DA036
, 4J002DE106
, 4J002DE136
, 4J002FA083
, 4J002FD010
, 4J002FD116
, 4J002FD140
, 4J002GQ02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-195752
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半導電性ロールの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331175
出願人:信越化学工業株式会社
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特開平3-195752
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