特許
J-GLOBAL ID:200903061537679705
リモートコントローラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-207988
公開番号(公開出願番号):特開平5-049076
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】使用頻度の高い付加機能をキーサイズの大きな高頻度キーおよび高頻度付加機能表示部に対応付けて設定登録することにより、どのユーザーにとっても使用頻度の高い付加機能は、基本機能並みに容易に扱えるようにする。【構成】使用頻度が高いキーサイズの大きな基本機能キー部8と使用頻度が低いキーサイズの小さい付加機能キー部10とに区分されている。付加機能のうちでも使用頻度の高い付加機能に対して割り当てるべき複数のキーサイズの大きな高頻度キー12a〜12dと、各高頻度キー12a〜12dに対応して配置した高頻度付加機能表示部16a〜16dとを備える。マイクロコンピュータ2は、各付加機能の使用回数のカウント値Ni が所定値n0 に達したときに、その付加機能を抽出し、その付加機能を高頻度キー12xおよび高頻度付加機能表示部16xに設定登録する。
請求項(抜粋):
キー群を、使用頻度が比較的高くキーサイズを大きくした基本機能キー部と、使用頻度が比較的低くキーサイズを小さくした付加機能キー部とに区分したリモートコントローラであって、相対的に使用頻度の高い付加機能に対して割り当てるべき複数個のキーサイズを大きくした高頻度キーと、各高頻度キーに対応して配置された高頻度付加機能表示部と、付加機能キーごとにその使用回数をカウントする手段と、使用カウント数が所定値に達した付加機能キーを抽出する手段と、その抽出された付加機能についての表記を前記の高頻度キーの操作によって動作可能に設定する手段と、その抽出された付加機能をその高頻度キーに対応する前記の高頻度付加機能表示部に表示する手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラ。
IPC (3件):
H04Q 9/00 371
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 331
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