特許
J-GLOBAL ID:200903061541280981

画像形成装置における定着動作制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286856
公開番号(公開出願番号):特開平7-140833
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 画像形成処理の速度自体については変更せず、連続画像形成の際の定着ローラの温度低下の問題に対処するために、無駄な加熱を削減し、動作停止が長くなることを防止して、コピー業務の効率化を促しながら、実際の定着がなされる際には定着性確保温度を維持する定着動作制御方法を提供する。【構成】 定着ローラが定着下限温度を下回った時点で機械動作を停止し、シングルコピーに必要な熱量に相当する温度上昇が定着ローラで検知された時点で機械動作を再開するように制御する。
請求項(抜粋):
定着ローラが定着下限温度を下回った時点で機械動作を停止し、シングルコピーに必要な熱量に相当する温度上昇が定着ローラで検知された時点で機械動作を再開する画像形成装置における定着動作制御方法。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 370 ,  G05D 23/19
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-174458
  • 特開昭55-017101
  • 特開昭57-054970
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