特許
J-GLOBAL ID:200903061544389275

プランタ用カバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274811
公開番号(公開出願番号):特開2001-095662
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも最下位に位置する棒材の軸体に対する抜け止めを保持しつつ、装置の接地面を大きくして支持の安定性の向上を図る。【解決手段】 相対向する一対の横棒材Xの組と相対向する縦棒材Yの組とをこれらの棒材の両端部において該両端部に設けた挿通孔10の軸線を同軸上に位置させて交互に複数組積重ね、この各棒材の同軸上に位置した挿通孔10に軸体11を挿通して各棒材を軸支し、この軸体11に対して棒材を回動させて横棒材Xの組と相対向する縦棒材Yの組とによって囲繞される空間Sを縮閉及び拡開可能にするとともに、この拡開時の空間SにプランタPを収容可能にし、また、最上位及び最下位に同種の横棒材Xの組を配設し、この最上位及び最下位に位置する棒材の組の各棒材と各棒材を軸支する軸体11とを結合部材12で結合し、更に、相対向する最下位の棒材間にプランタPを載置可能な板材14を架設した。
請求項(抜粋):
相対向する一対の横棒材の組と相対向する縦棒材の組とを用い、上記横棒材の両端部に所定ピッチで該横棒材の軸線に直交する方向の挿通孔を設け、上記縦棒材の両端部に所定ピッチで該縦棒材の軸線に直交する方向の挿通孔を設け、上記横棒材の組と縦棒材の組とをこれらの棒材の両端部において上記挿通孔の軸線を同軸上に位置させて交互に複数組積重ね、該各棒材の同軸上に位置した挿通孔に軸体を挿通して該各棒材を軸支し、該軸体に対して棒材を回動させて上記横棒材の組と相対向する縦棒材の組とによって囲繞される空間を縮閉及び拡開可能にするとともに該空間の拡開時に該空間にプランタを収容可能にしたプランタ用カバー装置において、最下位に位置する棒材の組の各棒材と該各棒材を軸支する軸体とを結合部材で結合し、該最下位に位置する棒材の組の各棒材の下面を接地面として形成したことを特徴とするプランタ用カバー装置。
IPC (2件):
A47G 7/04 ,  A01G 9/02 103
FI (2件):
A47G 7/04 A ,  A01G 9/02 103 W
Fターム (7件):
2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027QA02 ,  2B027TA02 ,  2B027TA05 ,  2B027TA22 ,  2B027TA29

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