特許

J-GLOBAL ID：200903061546487592

半導体ディスク制御装置及びその制御方法

発明者： 村山 孝
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 土橋 皓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-062406
公開番号（公開出願番号）：特開平8-263231
出願日： 1995年03月22日
公開日（公表日）： 1996年10月11日
要約：

【要約】【目的】半導体ディスク制御装置及びその制御方法に関し、半導体ディスク装置の作業効率を高め、高速に、且つ容易に、動的に資源を割り当てることができることを目的とする。【構成】半導体ディスク装置としての記憶領域又は記憶容量の変更を所定データ単位によって指示する変更指示手段と、半導体ディスク装置に実装された記憶領域として前記所定データ単位毎に、半導体メモリ領域を割り当てた情報である割当情報を集中して格納する割当情報集中格納手段と、変更の指示の内容及び前記割当情報に基づいて、割当情報の内容を変更する割当情報変更手段と、変更の指示があった場合には、変更しようとする半導体ディスク装置の記憶領域へのアクセス要求を排除するアクセス要求排除手段とを有するように構成する。

請求項（抜粋）：

半導体メモリに対してアクセス等の制御を行う半導体ディスク制御装置において、半導体ディスク装置の記憶領域又は記憶容量の変更を所定データ単位によって指示する変更指示手段と、前記半導体ディスク装置に実装された記憶領域として前記所定データ単位毎に、半導体メモリ領域を割り当てた情報である割当情報を集中して格納する割当情報集中格納手段と、変更の指示の内容及び前記割当情報に基づいて、割当情報の内容を変更する割当情報変更手段と、変更の指示があった場合には、変更しようとする半導体ディスク装置の記憶領域へのアクセス要求を排除するアクセス要求排除手段とを有することを特徴とする半導体ディスク制御装置。