特許
J-GLOBAL ID:200903061547026270

光ファイバモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-114541
公開番号(公開出願番号):特開2003-057501
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトでマザーボード設計自由度の高い、ローコスト、かつ高信頼性な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。【解決手段】 PCB30、上フレーム10、及び下フレーム20からなる光ファイバモジュールはマザーボード60とともにマザー開口部61、下フレーム開口部21を貫通し、上フレーム開口部11にてタッピングネジ70により固定されている。光ファイバモジュールとマザーボード60との電気的結合はPCBコネクタ32とマザーコネクタ62を介して行われる。そしてLDをシールドするシールド部材を設けた。
請求項(抜粋):
コンピュータのマザーボードに接続されるコネクタと、前記マザーボードから送信されたLD(レーザーダイオード)用シリアルデータをLD用電気信号に変換するLD用電気信号変換手段と、前記LD用電気信号をLD用光学信号に変換するLDモジュールと、PD(フォトダイオード)用光学信号をPD用電気信号に変換するPDモジュールと、前記PD用電気信号をPD用シリアルデータに変換するPD用電気信号変換手段と、前記コネクタと前記LD用電気信号変換手段と前記PD用電気信号変換手段を具備する回路基板と、前記回路基板と前記LDモジュールと前記PDモジュールとを保持する第1のフレーム及び第2のフレームとを有し、前記コネクタを介して電気信号のやり取りを行うと共に、前記電気信号はシリアルデータである光ファイバモジュールであって、前記LDモジュール及び前記PDモジュールの少なくとも一方をシールドするシールド部材を設けた事を特徴とする光ファイバモジュール。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  G06F 1/18 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022 ,  H05K 9/00
FI (5件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H05K 9/00 F ,  H01L 31/02 C ,  G06F 1/00 320 E
Fターム (29件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA15 ,  2H037DA31 ,  5E321AA11 ,  5E321BB44 ,  5E321CC02 ,  5E321CC03 ,  5E321CC12 ,  5E321GG05 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073EA27 ,  5F073FA30 ,  5F073GA02 ,  5F088AA01 ,  5F088BA15 ,  5F088BA16 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088EA07 ,  5F088EA09 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-218134

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