特許
J-GLOBAL ID:200903061548537201

経路再計算方法及びこの方法を使用するナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268849
公開番号(公開出願番号):特開平9-113296
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】道路地図データを記憶した道路地図メモリを用いて、ユーザにより設定された目的地等までの最適経路を自動的に計算する機能を有するナビゲーション装置において、道路地図メモリを異なるバージョンのものに交換した後、めんどうな操作を要することなく、経路を新たに自動計算しユーザに表示できるようにすること。【解決手段】最適経路が計算された目的地等、経路計算条件のデータを保存し、最適経路が計算された後、道路地図メモリDが交換されたとき、新しく交換された道路地図メモリDのバージョンの異同を判定し、バージョンが異なっていると判定された場合に、保存されている目的地等、経路計算条件のデータを使用して、最適経路を自動的に再計算する。
請求項(抜粋):
道路地図データを記憶した道路地図メモリを用いて、ユーザにより設定された目的地等までの最適経路を自動的に計算する機能を有するナビゲーション装置に適用され、最適経路が計算された目的地等、経路計算条件のデータを保存し、最適経路が計算された後、道路地図メモリが交換されたとき、新しく交換された道路地図メモリのバージョンの異同を判定し、バージョンが異なっていると判定された場合に、保存されている目的地等、経路計算条件のデータを使用して、最適経路を自動的に再計算することを特徴とする経路再計算方法。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/40 370 C

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