特許
J-GLOBAL ID:200903061549438444

光ファイバ照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113303
公開番号(公開出願番号):特開平5-312637
出願日: 1992年05月06日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】受光器で、モニタファイバの透過光の光量の変化をモニタし、ハロゲンランプの駆動回路にフイードバックをかけ、ハロゲンランプの電力を制御し、光量変化を補正することにより、定格電力をやや下回る電力で点灯させた初期点灯時の全光束をハロゲンランプ寿命末期まで維持させ、この寿命末期まで、高輝度・高出力・高安定な、ハロゲンランプを光源とする光ファイバ照明装置を実現する。【構成】光源とするハロゲンランプ1から放射される光の光量変化を投光する投光ファイバ4より分岐したモニタファイバ5を設け、モニタファイバより出射される光を受光器3に導き、常時、受光器によってハロゲンランプから放射される光の光量変化状態をモニタし、ハロゲンランプの駆動回路2にフイードバックをかけ、ハロゲンランプから放射される光の光量変化に応じてハロゲンランプの出力を補正して投光ファイバ出射端より放射される光の光量を一定に保持させる。
請求項(抜粋):
光源とするハロゲンランプと、前記ハロゲンランプの光を導く光ファイバを複数結束した投光ファイバと、受光器と、前記投光ファイバの一部を分岐した前記受光器に導くモニタファイバと、前記受光器の出力を前記ハロゲンランプの駆動回路にフイードバックするフイードバックループを備え、前記ハロゲンランプから放射される光の光量変化に応じて前記ハロゲンランプの出力を補正して、前記投光ファイバ出射端より放射される光の光量を一定に保持させることを特徴とする光ファイバ照明装置。
IPC (6件):
G01J 1/00 ,  G01R 19/165 ,  G02B 6/00 331 ,  H02H 3/08 ,  H02H 3/20 ,  H05B 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-166307
  • 特開昭60-010590
  • 特開平2-066892

前のページに戻る