特許
J-GLOBAL ID:200903061550998267
マルチキャリア変調用ダイバーシチ受信方式及びマルチキャリア変調用ダイバーシチ受信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339357
公開番号(公開出願番号):特開2001-156689
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】マルチキャリアの受信装置において検波前ダイバーシチを実現すること。【解決手段】n本のアンテナRX-i(1≦i≦n)で受信された信号Riが、各々複素相互相関演算部20-iと複素乗算器21-iに出力される。複素相互相関演算部20-iでは各々複素重みwi'を各々複素乗算器21-iに出力する。乗算器21-iでは積wi'Riを複素加算器22に出力し、複素加算器22はこれらの和S=w1'R1+w2'R2+...+wn'Rnを出力する。和S=w1'R1+w2'R2+...+wn'Rnは検波部2000に提供されるとともに複素相互相関演算部20-iにもフィードバックされる。複素相互相関演算部20-iにおいては、相関信号∫RiS*dtに比例するように重みwi'を決定することで、図2のようなダイバーシチ回路200は、n本のアンテナRX-iで受信された信号の、フィードバックによるダイバーシチ合成がなされる。
請求項(抜粋):
マルチキャリア変調を用いた通信におけるダイバーシチ受信方式において、第1、第2、...、第n(nは2以上の整数)アンテナの、第1、第2、...、第nの受信信号を対応する第1、第2、...、第nパラメータを用いて合成する合成手段と、その合成手段の出力する合成信号と第1、第2、...、第nの受信信号とから、対応する第1、第2、...、第nパラメータを算出するn個のパラメータ算出手段とを有し、前記合成手段から前記n個のパラメータ算出手段に逐次フィードバックすることを特徴とするマルチキャリア変調用ダイバーシチ受信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/08 D
, H04J 11/00 Z
Fターム (10件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD31
, 5K022DD32
, 5K059CC03
, 5K059DD33
, 5K059DD37
, 5K059DD39
, 5K059EE02
引用特許:
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