特許
J-GLOBAL ID:200903061553066543
ズームレンズおよびカメラ装置および携帯情報端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029731
公開番号(公開出願番号):特開2008-197176
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】短焦点端での半画角が35度以上で、変倍比:4〜5倍程度の変倍比を有し、300〜500万画素の撮像素子に適応できる解像力を有し、変倍範囲にわたって高性能で、射出瞳位置を適正な位置に配置でき、レンズ構成枚数が少なくコンパクト且つ軽量で新規なズームレンズを実現する。【解決手段】物体側から順に、負の焦点距離を持つ第1群I、正の焦点距離を持つ第2群II、負の焦点距離を持つ第3群III、正の焦点距離を持つ第4群IVを配し、第2群と第3群の間に絞りSを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群Iと第2群IIの間隔が狭くなり、第2群IIと第3群IIIの間隔が拡がるように、少なくとも第2群が像面側から物体側へと単調に移動するズームレンズであって、第3群IIIに、物体側から順に負レンズ、正レンズ、負レンズからなる3枚接合レンズを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の焦点距離を持つ第1群、正の焦点距離を持つ第2群、負の焦点距離を持つ第3群、正の焦点距離を持つ第4群を配し、第2群と第3群の間に絞りを有してなり、
短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群と第2群の間隔が狭くなり、第2群と第3群の間隔が拡がるように、少なくとも第2群が像面側から物体側へと単調に移動するズームレンズであって、
第3群に、物体側から順に負レンズ、正レンズ、負レンズからなる3枚接合レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087UA01
引用特許: