特許
J-GLOBAL ID:200903061554676485

ステープルファイバーの計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009546
公開番号(公開出願番号):特開平8-201149
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ステープルファイバーを移送供給するベルトコンベア1と、これで輸送されたステープルファイバー2を一旦貯蔵するストックタンク3と、その下部に配設され、上部にストックタンク3からのステープルファイバー2の落下を制御するゲート5と下部にステープルファイバー2を梱包機に払い出すためのゲート6を有する計量ホッパー4からなり、計量ホッパー4にステープルファイバー2が設定量計量されると、次の順序で計量ホッパー4の上部と下部のゲート5、6が開閉する。(1) 上部のゲートを閉じる。(2) 下部のゲートを開いてステープルファイバーを梱包機に払い出す。(3) 下部のゲートを閉じ、計量の準備が完了すると、上部のゲートを開く。【効果】 ベルトコンベアを停止させることなくスフを連続して移送しながら、所定の梱包重量に正確に計量し、効率よく梱包機に供給することが可能となる。
請求項(抜粋):
ステープルファイバーを一定量計量し、梱包機に供給する装置において、ステープルファイバーを移送供給するベルトコンベアと、ベルトコンベアで輸送されたステープルファイバーを一旦貯蔵するストックタンクと、ストックタンクの下部に配設され、上部にストックタンクからのステープルファイバーの落下を制御するゲートと下部にステープルファイバーを梱包機に払い出すためのゲートを有する計量ホッパーからなる装置であって、計量ホッパーにステープルファイバーが設定量計量されると、次の(1) 〜(3) の順序で計量ホッパーの上部と下部のゲートが開閉するようにしたことを特徴とするステープルファイバーの計量装置。(1) 上部のゲートを閉じる。(2) 下部のゲートを開いてステープルファイバーを梱包機に払い出す。(3) 下部のゲートを閉じ、計量の準備が完了すると、上部のゲートを開く。
IPC (4件):
G01G 17/02 ,  B65G 65/40 ,  D01G 7/10 ,  D01G 23/00

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