特許
J-GLOBAL ID:200903061555670669
電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371606
公開番号(公開出願番号):特開2004-207815
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】使用者の在、不在を確実に検出して手動操作を伴わずに自動的に所定の不在機能を作動させる電話装置を簡易なシステム構成で実現すること。【解決手段】室内に配置され使用者の在、不在を監視して対応する検知情報を出力する人体検知手段と、人体検知手段から使用者の不在情報が検知されたときに時間が計時され予め定められた時間経過後に対応する検知情報を出力する計時手段と、出入口に設けられた鍵の開錠又は施錠を検知して対応する検知情報を出力する鍵情報検知手段と、不在機能動作を行う不在機能動作手段と、計時手段からの検知情報と鍵情報検知手段からの施錠に対応する検知情報が入力されたときに不在機能動作手段を制御して不在機能を作動させる制御手段を含んで構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内に配置された電話装置の使用者の在、不在を監視して不在情報を検知したときに自動的に所定の不在機能を作動させることができる電話装置であって、 該室内に配置され該電話装置の使用者の在、不在を監視して在、不在に対応する検知情報を出力する人体検知手段と、 該人体検知手段から使用者の不在情報が検知されたときに時間が計時され、予め定められた時間を経過したときに対応する検知情報を出力する計時手段と、 前記室内から外部に通じる出入口に設けられた鍵の開錠または施錠を検知して対応する検知情報を出力する鍵情報検知手段と、 不在機能が設定され不在機能動作を行う不在機能動作手段と、 前記計時手段から予め定められた時間を経過したときの対応する検知情報が入力され、かつ前記鍵情報検知手段から施錠に対応する検知情報が入力されたときに前記不在機能動作手段に制御情報を出力して自動的に所定の不在機能を作動させる制御手段とを含んで構成されたことを特徴とする電話装置。
IPC (3件):
H04M11/00
, H04M9/00
, H04Q3/58
FI (3件):
H04M11/00 303
, H04M9/00 D
, H04Q3/58 107
Fターム (15件):
5K038AA06
, 5K038CC01
, 5K038DD07
, 5K038DD18
, 5K038FF06
, 5K038FF12
, 5K049BB05
, 5K049FF45
, 5K049HH00
, 5K049HH06
, 5K049HH07
, 5K101KK06
, 5K101NN07
, 5K101NN15
, 5K101NN23
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