特許
J-GLOBAL ID:200903061555960020
事務機器の遠隔監視装置及び遠隔制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-280058
公開番号(公開出願番号):特開平5-122424
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 複写機と同一のユ-ザインタフェ-スを監視装置上に実現する。複写機の所在などの情報を監視装置上に表示する。表示の応答性を良くする。監視装置からの指示で複写機を遠隔操作する。入力ミスや異常の発生をオペレ-タに報知する。機能変更に伴なう監視装置のプログラム変更を不要にする。【構成】 複写機及び監視装置の表示をビットマップ表示とし、複写機の表示画面をビットパタ-ンでそのまま監視装置に送る。スキャナで読込んだ画像を監視装置に送って表示。LAN上では画像情報を圧縮して伝送。エラ-や異常発生に対してブザ-を付勢。コンピュ-タからの遠隔操作入力情報は表示画面上の入力座標情報として複写機に送る。
請求項(抜粋):
表示部を有する事務機器,表示部を有する遠隔監視ユニット,及び少なくとも1台の前記事務機器と前記遠隔監視ユニットとを接続する情報伝送路、を備える事務機器の遠隔監視装置において、前記事務機器に、該事務機器の状態を示す表示情報を二次元画像情報として保持する第1のイメ-ジ記憶手段,該第1のイメ-ジ記憶手段が記憶する二次元画像情報を表示する第1のビットマップ表示手段,及び所定の指示に応答して前記第1のイメ-ジ記憶手段に保持された二次元画像情報を前記情報伝送路に出力する制御手段を備え、前記遠隔監視ユニットに、前記情報伝送路に現われる二次元画像情報を入力して記憶する第2のイメ-ジ記憶手段,及び該第2のイメ-ジ記憶手段が記憶する二次元画像情報を表示する第2のビットマップ表示手段を備えたことを特徴とする事務機器の遠隔監視装置。
IPC (8件):
H04N 1/00 106
, B41J 29/38
, B41J 29/46
, G03G 15/00 102
, G05B 15/02
, G06F 13/00 301
, H04M 11/06
, H04N 1/32
引用特許:
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