特許
J-GLOBAL ID:200903061557132982
房水を外科的にバイパスするための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-538229
公開番号(公開出願番号):特表2005-538804
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 房水の外科的バイパス手術のための装置および方法【解決手段】 本発明は、緑内障治療のための房水のシャントまたはバイパスを形成するための、侵襲性の少ない顕微手術器具および方法を提供する。本発明は、前房(1)などの房水源を眼静脈(4)に直接に繋ぐ組織管路(7)を、眼の組織の内部に外科的に形成することを可能にする。眼静脈(4)を起点とする組織管路(7)は、前房(1)、房水の収集路、シュレム管(2)、または排水用ブレブを含む任意の房水源に繋がれて良い。房水は静脈系に直接に流れ込むので、通常の房水排出プロセスが回復される。更に、本発明は、組織の空間および流体の流れの維持を目的として組織管路に埋め込むことができる用具および材料を開示する。
請求項(抜粋):
眼の強膜組織の内部に管路を形成するための装置であって、
房水が眼静脈に流れるための通路を構成する前記管路を形成するように成形された細長い本体部分を備える装置。
IPC (4件):
A61F9/007
, A61B18/04
, A61B18/20
, A61M29/02
FI (6件):
A61F9/00 540
, A61M29/02
, A61F9/00 501
, A61F9/00 560
, A61B17/36 350
, A61B17/38 310
Fターム (31件):
4C026AA02
, 4C026FF03
, 4C026FF16
, 4C026FF17
, 4C026FF22
, 4C060KK47
, 4C060MM24
, 4C167AA03
, 4C167AA39
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB06
, 4C167BB13
, 4C167BB26
, 4C167BB42
, 4C167BB46
, 4C167BB47
, 4C167CC13
, 4C167DD10
, 4C167GG06
, 4C167GG12
, 4C167GG16
, 4C167GG24
, 4C167GG36
, 4C167GG42
, 4C167GG46
, 4C167HH02
, 4C167HH04
, 4C167HH08
, 4C167HH17
引用特許:
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