特許
J-GLOBAL ID:200903061562935309
運動技能集団学習支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352261
公開番号(公開出願番号):特開2005-111138
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【目的】 本発明は、教育分野において視覚情報により自主的なスポーツ技能等の練習を、特に集団に対して支援すること。【構成】 複数の運動技能学習者における任意の運動技能学習者の本人情報登録をするともに、身体運動の練習映像を練習映像蓄積手段2に蓄積して、これを読み出し表示するように再生する手段を有すること。前記練習映像蓄積手段2から任意の身体の部位の動きを抽出し、映像として蓄積して解析画像表示手段に表示するように再生する手段を有すること。模範身体運動映像を蓄積して再生する手段を有すること。その3種類の蓄積された映像を同時に再生表示する手段を有すること。前記任意の運動技能学習者を除く他の任意の運動技能学習者において既に本人情報登録及び身体運動の練習映像を蓄積した場合においては、任意に再生できるようにしてなること。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の運動技能学習者における任意の運動技能学習者の本人情報登録をするともに、身体運動の練習映像を練習映像蓄積手段に蓄積し、該練習映像蓄積手段から読み出し練習映像表示手段に表示するように再生する手段と、
前記練習映像蓄積手段から任意の身体の部位の動きを抽出し、映像として蓄積し、解析画像表示手段に表示するように再生する手段と、
模範身体運動映像を模範映像蓄積回路に蓄積し、模範演技映像表示部に表示するように再生する手段とを備え、
前記の3種類の蓄積された映像を同時に再生表示する手段を有するものとし、前記任意の運動技能学習者を除く他の任意の運動技能学習者において既に本人情報登録及び身体運動の練習映像を蓄積した場合においては、任意に再生できるようにしてなることを特徴とする運動技能集団学習支援装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A63B69/00 C
, A63B69/00 A
, A63B69/36 Z
引用特許:
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