特許
J-GLOBAL ID:200903061566257569

立体網状体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-309831
公開番号(公開出願番号):特開2002-115165
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 任意の箇所で折り曲げ可能な立体網状体を得る。【解決手段】 熱可塑性合成樹脂からなる太さが0.1〜1.5mmの多数の連続フィラメントが網状に重ね合わされ、その交差点で融着接着されて一体化した実質厚みが0.1〜4mmの網状体を形成し、該網状体が、厚み方向断面において凹凸状に波打っており、見掛けの厚みが4〜50mmで、該網状体の凹凸によって大きな空隙を形成したマット形状の立体網状体であって、該立体網状体の長さ方向に、間欠的に、全幅に渡って、任意幅の、押しつけられて扁平となった帯状の易折り曲げ帯を具備する。
請求項(抜粋):
熱可塑性合成樹脂からなる太さが0.1〜1.5mmの多数の連続フィラメントが網状に重ね合わされ、その交差点で融着接着されて一体化した実質厚みが0.1〜4mmの網状体を形成し、該網状体が、厚み方向断面において凹凸状に波打っており、見掛けの厚みが4〜50mmで、該網状体の凹凸によって大きな空隙を形成したマット形状の立体網状体であって、該立体網状体の長さ方向に、間欠的に、全幅に渡って、任意幅の、押しつけられて扁平となった帯状の易折り曲げ帯を具備していることを特徴とする立体網状体。
IPC (10件):
D04H 3/04 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 7/00 602 ,  A01G 31/00 606 ,  D04H 3/16 ,  E02B 3/12 ,  E02D 3/00 102 ,  E02D 17/20 103 ,  B09B 1/00 ZAB
FI (10件):
D04H 3/04 A ,  A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 D ,  A01G 7/00 602 B ,  A01G 31/00 606 ,  D04H 3/16 ,  E02B 3/12 ,  E02D 3/00 102 ,  E02D 17/20 103 A ,  B09B 1/00 ZAB A
Fターム (29件):
2B022AB02 ,  2B022AB04 ,  2B022BA02 ,  2B022BA23 ,  2B022BA25 ,  2B022BB02 ,  2B314NC38 ,  2B314PC15 ,  2B314PC23 ,  2B314PC24 ,  2D018DA02 ,  2D043DA03 ,  2D043DD05 ,  2D043DD10 ,  2D043DD13 ,  2D044DB01 ,  4D004AA46 ,  4D004BB04 ,  4D004CC17 ,  4L047AA14 ,  4L047AB03 ,  4L047AB07 ,  4L047BA08 ,  4L047BD03 ,  4L047CA12 ,  4L047CA15 ,  4L047CC06 ,  4L047CC10 ,  4L047CC15

前のページに戻る