特許
J-GLOBAL ID:200903061566285503

車両用盗難防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261722
公開番号(公開出願番号):特開平6-206583
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、キャリヤに着脱自在に付設されて自動二輪車の盗難を防止する装置付き自動二輪車の改良に関するものである。【構成】 キャリヤ22のベースプレート24には開口25が設けられ、ベースプレート24の下面にU字状係止部材支持突片28, 29、円筒状係止部材支持突片30, 31が突設され、これらU字状係止部材支持突片28, 29、円筒状係止部材支持突片30,31にはそれぞれコ字状グロメット、リング状グロメットが嵌装され、円筒状係止部材支持突片31に隣接してストッパ34が突設され、盗難防止装置40は、一方の係止部材たるU字状係止部材41と、他方の係止部材たる円筒状係止部材46と、該円筒状係止部材46にU字状係止部材41の両端を係合し両者を一体に結合する施錠手段49とよりなり、施錠手段49にキーを挿入してキーを回すと、施錠手段49は施錠または解錠されるようになっている。
請求項(抜粋):
係止部材の端部を相互に係脱自在に結合して車体被繋留部と地上設置繋留部とに架渡し、施錠を行って分離不能に結合し盗難を防止する車両用盗難防止装置において、前記係止部材の端部に錠止手段を設け、前記係止部材端部を相互に結合錠止することにより前記係止部材を車体外面機能部品の内方に係脱保持可能に装着したことを特徴とする車両用盗難防止装置。
IPC (2件):
B62H 5/00 ,  E05B 65/12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭53-136244
  • 特開平4-007479
審査官引用 (1件)
  • 特開昭53-136244

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