特許
J-GLOBAL ID:200903061566519598

磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245092
公開番号(公開出願番号):特開2000-076652
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】従来と同等の研摩装置を用いながら、平面度に優れたガラス基板を、ガラス基板の割れを最少にし、稼働率の低下を防止して効率良く生産できる製造方法を提供する。【解決手段】磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法において、ラッピング加工した後、ガラス基板を化学強化処理して20μm以上の厚さの強化層を形成し、次いでポリッシング加工において主表面の強化層をそれぞれ10μm以上研摩除去するが、強化層を10μm以上残す。
請求項(抜粋):
磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法において、ラッピング加工した後、ガラス基板を化学強化処理して20μm以上の厚さの強化層を形成し、次いでポリッシング加工において主表面の強化層をそれぞれ10μm以上研摩除去するが、強化層を10μm以上残すことを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法。
Fターム (6件):
5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112GA02 ,  5D112GA14 ,  5D112GA28

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