特許
J-GLOBAL ID:200903061569876502

真空成形金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193801
公開番号(公開出願番号):特開平6-047804
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 成形品の上部やシート部を迅速に冷却して品質のよい成形品を成形する。成形サイクルを短縮する。ノックアウトプレートに簡単な構造で通水する。【構成】 冷却水を通して冷却する冷却板5を雌型2の下面に設ける。成形品4aの成形後に成形品4aと共にシート部4bをノックアウトするノックアウトプレート6を雌型2の上面部に設ける。ノックアウトプレート6を上下に駆動するノックアウトピンをノックアウトプレート6に連結する。ノックアウトプレート6の下面側から蟻溝状のパイプ取り付け溝9を複数の成形キャビティ1間に沿うように削設する。冷却水を通す冷却パイプ8をパイプ取り付け溝9に埋設する。
請求項(抜粋):
縦横に複数の成形キャビティを有する雌型と、雄型とを具備し、雌型と雄型との間で成形用シートを挟み、成形キャビティから真空吸引して成形キャビティで容器状の成形品を成形する真空成形金型において、冷却水を通して冷却する冷却板を雌型の下面に設け、成形品の成形後に成形品と共にシート部をノックアウトするノックアウトプレートを雌型の上面部に設けると共にノックアウトプレートを上下に駆動するノックアウトピンをノックアウトプレートに連結し、ノックアウトプレートの下面側から蟻溝状のパイプ取り付け溝を複数の成形キャビティ間に沿うように削設すると共に冷却水を通す冷却パイプをパイプ取り付け溝に埋設して成ることを特徴とする真空成形金型。
IPC (5件):
B29C 51/30 ,  B29C 51/10 ,  B29C 51/42 ,  B29C 51/44 ,  B29L 22:00

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