特許
J-GLOBAL ID:200903061572662130

エアダンパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄子 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330298
公開番号(公開出願番号):特開平9-170636
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 低周波振動から高周波振動までバランス良く防振できると共に部品点数を削減できるエアダンパーを提供する。【解決手段】 隔壁12、第1空気室14及び第2空気室16をゴム弾性体によって一体に形成すると共に、隔壁12に第1空気室14と第2空気室16とを連通する第1オリフィス12Aを形成し、第1空気室14及び第2空気室16に低周波振動伝達時に取付部20によって閉止される第1位置に至り高周波振動伝達時に取付部20から離間される第2位置に至る第2オリフィス14D、16Aを形成する。
請求項(抜粋):
ばね部材に支持された被防振部材を支持し前記被防振部材の振動を吸収すると共に取付部に取付けられるゴム弾性体からなるエアダンパーにおいて、第1空気室及び第2空気室と、前記第1空気室と第2空気室とを隔離すると共に前記第1空気室及び第2空気室と一体に形成された隔壁と、前記隔壁に形成され前記第1空気室と第2空気室とを連通する第1オリフィスと、前記第1空気室及び第2空気室に形成され低周波振動伝達時に前記取付部によって閉止される第1位置に至り高周波振動伝達時に前記取付部から離間される第2位置に至る第2オリフィスとを備えてなることを特徴とするエアダンパー。
IPC (3件):
F16F 9/04 ,  F16F 13/20 ,  G11B 33/08
FI (3件):
F16F 9/04 ,  G11B 33/08 E ,  F16F 13/00 620 T

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