特許
J-GLOBAL ID:200903061574172084
液晶素子等の駆動方法とその駆動回路及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318869
公開番号(公開出願番号):特開平6-167947
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置等の駆動回路を簡略化し、コストを安くする。【構成】 走査電極を同時に複数ライン選択する駆動方法で、走査電極と信号電極の駆動波形の電圧がほぼ同じになるようにする。また、選択期間をいくつかのブロックにまとめ、フレームメモリからの読みだし回数を減らす。【効果】 駆動回路を簡略化しコストを安くできる。また、消費電力を減らすことができる。
請求項(抜粋):
走査電極を有する基板と、信号電極を有する基板間に液晶層を介在させてなる液晶素子等をマルチプレクス駆動する液晶素子等の駆動方法において、順次複数本の走査電極を同時に選択し、かつその選択期間を1フレーム期間の中で複数回に分けて電圧を印加するようにしたことを特徴とする液晶素子等の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 545
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-173522
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特開昭51-030493
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