特許
J-GLOBAL ID:200903061578783207
草刈機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254881
公開番号(公開出願番号):特開平8-116754
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 走行機体に対して昇降可能に装着されたモーアと、前記走行機体に装着された集草容器とを、前記モーアで刈り取られた刈草を前記集草容器へ強制移送するブロアを備えたダクトを介して接続するとともに、前記ブロワを前記モーアとは別に走行機体に支持してある草刈機において、ブロワへの人為的なベルトテンション調節を不要ならしめる。【構成】 モーア2の刈刃ハウジング19の後部に、モーア2に対する入力プーリ2Pとエンジン1からの動力を受ける受動プーリ2b並びにブロアAに対する出力プーリ2cの3段プーリ2P,2b,2cを配設して、エンジン1からの動力を刈刃ハウジング19の後部に設けた3段プーリ2P,2b,2cを介して前記モーア2とブロアAとに分配供給可能に構成してある。
請求項(抜粋):
走行機体(12)に対して昇降可能に装着されたモーア(2)と、前記走行機体(12)に装着された集草容器(7)とを、前記モーア(2)で刈り取られた刈草を前記集草容器(7)へ強制移送するブロア(A)を備えたダクト(13)を介して接続するとともに、前記ブロワ(A)を前記モーア(2)とは別に走行機体(12)に支持してある草刈機であって、前記モーア(2)の刈刃ハウジング(19)の後部に、モーア(2)に対する入力プーリ(2P)とエンジン(1)からの動力を受ける受動プーリ(2b)並びにブロア(A)に対する出力プーリ(2c)の3段プーリ(2P),(2b),(2c)を配設して、エンジン(1)からの動力を刈刃ハウジング(19)の後部に設けた3段プーリ(2P),(2b),(2c)を介して前記モーア(2)とブロア(A)とに分配供給可能に構成してある草刈機。
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