特許
J-GLOBAL ID:200903061578990008
保護回路異常検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116187
公開番号(公開出願番号):特開平5-316745
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 過電流等に対する保護機能の解除状態での機器回路の安全を保つ。【構成】 単相電源3に直列に接続された保護ヒューズ1とサージアブソーバ2からなる保護回路を持つ機器回路に、サージアブソーバ2の両端の電圧を検出する電圧検出回路4と、この電圧検出回路4での電圧が検出できない場合には機器回路の動作を停止させ、表示手段5により警報する駆動制御回路7とを備える。【効果】 簡素な構成で保護ヒューズの遮断を表示し警告することができ、保護機能の働いていない被保護機器回路を停止状態にして被保護機器回路の全体の故障を未然に防止できる。
請求項(抜粋):
単相電源に直列に接続された保護ヒューズとサージアブソーバからなる保護回路を持つ機器回路に、上記サージアブソーバの両端の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段での電圧が検出できない場合には機器回路の動作を停止させ、表示手段により警報する制御手段とを備えたことを特徴とする保護回路異常検出装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02H 3/04
, H02M 1/00
, H02M 7/06
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