特許
J-GLOBAL ID:200903061580409851

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341076
公開番号(公開出願番号):特開2000-140266
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技の終了後に付加価値が付与されるか否かを大当り図柄とは無関係に判定し、遊技者に表示する。【解決手段】 パチンコ機に特別遊技終了後、付加価値を付与するか否かを大当り用図柄とは無関係に決定する付加価値付与決定手段と、前記付加価値を付与するまたは付与しない主旨を前記付加価値付与決定手段の判定結果に応じて表示する付加価値表示制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤の略中央にて図柄を可変表示する図柄表示手段と、遊技球が始動口に入賞したことを条件として大当りか否かを判定する大当り判定手段と、遊技球が始動口に入賞したことを条件として前記図柄表示手段に図柄の変動表示を行わせた後に、前記大当り判定手段による判定結果に応じて大当り用図柄または外れ用図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、前記図柄表示手段に大当り用図柄が表示されたことを条件として、それまでは入賞不可能な閉状態とされていた大入賞口を入賞が著しく容易な開状態にさせる特別遊技を開始し、少なくとも該大入賞口の開放回数が予め設定される所定回数に達したときには前記大入賞口を閉状態に戻して前記特別遊技を終了する特別遊技制御手段とを備える弾球遊技機において、前記大当り判定手段によって大当りと判定されると、前記特別遊技が開始される前に、該特別遊技の終了後に遊技上の付加価値を付与するか否かを前記図柄表示制御手段に表示された大当り用図柄とは無関係に決定する付加価値付与決定手段と、前記付加価値を付与する旨または付与しない旨を前記付加価値付与決定手段の判定結果に応じて表示する付加価値表示制御手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA63 ,  2C088BC22

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