特許
J-GLOBAL ID:200903061584948986
流体容器の改良
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197409
公開番号(公開出願番号):特開平6-199353
出願日: 1993年08月09日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 ランス、ホースの損傷を防止し、他の物品と絡み合いを防止する【構成】 容器(1)は分与する流体を貯蔵する本体(2)を備えている。該本体は屈曲自在のホース(5)の一方の端部が連結された流体出口(3′)を有している。該ホース(5)の対向する吐出端(6)は該ホースに取り付けられたスプレーランス(7)を有している。凹所に埋設された管等の取り付け手段(14、15、16、17)が前記本体の側壁に設けられて、前記容器(1)が使用されない時に前記ホース(5)の前記吐出端(6)を着脱自在に前記本体に保持する。前記容器(1)は肥料、殺虫剤またはその他の化学薬品等の液体を噴霧の状態で吐出するのに使用しても良い。
請求項(抜粋):
分与される流体を貯蔵する本体(2)と、該本体(2)からの流体出口(3′)と、一方の端で前記流体出口(3′)に連結され且つ対向吐出端(6)を有する屈曲自在のホース(5)と、自身が使用されない時に該ホース(5)の前記吐出端(6)を前記本体(2)に着脱自在に保持するようにされた前記本体(2)の取り付け手段(14、15、16、17)とを備えることを特徴とする流体を分与するようにされた容器(1)。
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