特許
J-GLOBAL ID:200903061593915896

電動パフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008660
公開番号(公開出願番号):特開2006-034942
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】人為的な力を用いなくても均一に維持される打撃力で所望の化粧部位に化粧品を均一で迅速に定着させることができる電動パフを提供する。【解決手段】内部中央部のモータ収納部、及び上部及び下部の支持ブラケット収納部及び乾電池収納部を有し、内部上端部に一対の支持ピン支持片が設けられたケースと、前記ケースのモータ収納部に装着される電動モータと、前記ケースの乾電池収納部に装着され、電動モータに電源を供給する電源と、前記電動モータの回転軸に連結され、前記電動モータの回転運動を線形振動運動に変換するための手段と、中央部外周両側に、前記ケースの支持ピン支持片に支持される支持ピンが設けられ、前記変換手段により前記支持ピンを中心に線形シーソー運動する作動軸と、前面にパフ板が付着されたヘッド部の下部に、前記作動軸に着脱自在に結合される接続管部を有するパフヘッドとを含んでなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
手で握られる柄形に形成され、内部中央部にモータ収納部が設けられ、その上部及び下部に支持ブラケット収納部及び電源収納部が設けられ、内部上端部に一対の支持ピン支持片が設けられたケースと、 前記ケースのモータ収納部に装着される電動モータと、 前記ケースの電源収納部に装着され、電動モータに電源を供給する電源と、 前記電動モータの回転軸に連結され、前記電動モータの回転運動を線形振動運動に変換するための手段と、 中央部外周両側に、前記ケースの支持ピン支持片に支持される支持ピンが設けられ、前記変換手段により前記支持ピンを中心に線形シーソー運動する作動軸と、 前面にパフ板が付着されたヘッド部の下部に、前記作動軸に着脱自在に結合される接続管部を有するパフヘッドとを含んでなることを特徴とする電動パフ。
IPC (1件):
A45D 33/30
FI (1件):
A45D33/30

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