特許
J-GLOBAL ID:200903061594479950

ヒンジの取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒垣 恒輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114972
公開番号(公開出願番号):特開平10-266679
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 従来は、強度を持たせるため、ヒンジ20の回動材25をパネル50の表面に沿って長く伸ばし、2列のボルト43で回動材25をパネル50に取り付けていた。回動材25が長く伸び、ボルト43の頭が2列で露出しているため、見掛けが良くなかった。本発明が解決しようとする課題は、回動材25を短くしてボルト43も1列で済ます点にある。【解決手段】 固定材21に軸24を取り付け、軸24により回動材25の一端を回動自在に取り付けている。回動材25の他端側には平坦部28を形成し、平坦部28は縁取材30と共にパネル50にボルト43で固定している。平坦部28の固定材21側には固定材21側へ突出する突当部29を設け、縁取材30の固定材21側にパネル50側へ向く嵌合溝36を設けて嵌合溝36に回動材25の突当部29を嵌めている。
請求項(抜粋):
固定材に軸を取り付けて軸により回動材の一端を回動自在に取り付け、回動材の他端側には平坦部を形成して平坦部は縁取材と共にパネルにボルトで固定し、平坦部の固定材側には固定材側へ突出する突当部を設け、縁取材の固定材側にパネル側へ向く嵌合溝を設けて嵌合溝に突当部を嵌めたヒンジの取付機構。
IPC (3件):
E05D 7/00 ,  B60J 5/10 ,  B62D 33/04
FI (4件):
E05D 7/00 ,  B60J 5/10 C ,  B60J 5/10 A ,  B62D 33/04 C

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