特許
J-GLOBAL ID:200903061594857415

患者の呼出し制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298117
公開番号(公開出願番号):特開平11-134405
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】患者を呼び出すための管理を行うことなく自動的に呼び出すことが可能であり、且つ適切なタイミングで患者を呼び出す。【解決手段】診察情報の入力及び表示が可能な診察端末装置22、診察端末装置22との間でデータのやり取りが可能であって検査結果情報の入力が可能な検査装置12,23、患者が所持するための呼出し用受信機CC、及び呼出し用受信機CCに呼出し信号を送信する呼出し用送信機31を有して構成される医療支援システム1における患者の呼出し制御方法であって、検査装置12,23において患者についての検査結果情報の入力が終了したタイミングで、呼出し用送信機31から当該患者の所持する呼出し用受信機CCに対して呼出し信号を送信する。
請求項(抜粋):
診察情報の入力及び表示が可能な診察端末装置、前記診察端末装置との間でデータのやり取りが可能であって検査結果情報の入力が可能な検査装置、患者が所持するための呼出し用受信機、及び前記呼出し用受信機に呼出し信号を送信する呼出し用送信機を有して構成される医療支援システムにおける患者の呼出し制御方法であって、前記検査装置において前記患者についての検査結果情報の入力が終了したタイミングで、前記呼出し用送信機から当該患者の所持する前記呼出し用受信機に対して呼出し信号を送信する、ことを特徴とする患者の呼出し制御方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る