特許
J-GLOBAL ID:200903061595636145
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069379
公開番号(公開出願番号):特開2000-262707
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の基板ボックスの取付スペースを容易に確保することができると共に後方への突出量を抑制することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤60の裏面には、入賞玉検出器によって検出された後の入賞玉とアウト口89で回収されたアウト玉とを合流部で合流させて下流側に誘導する打込玉流下通路111を形成し、機構板200の下部には、打込玉流下通路111で誘導された入賞玉とアウト玉とを外部に排出するための一本の打込玉排出通路306を形成したことにより、機構板200の下部前面側の構成をアウト玉と入賞玉とが合流して流下する打込玉排出通路306として1本化したので、機構板200の下部の前面側の構成が簡略化でき、取付スペースの確保が容易であると共に、例えば、複数の基板ボックスを重畳的に取り付けても後方への突出量を抑制することができる。
請求項(抜粋):
上皿及び下皿と、入賞領域及びアウト口が形成され且つ前記入賞領域に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出器が設けられた遊技盤と、前記入賞玉検出器の検出信号に基づいて前記上皿あるいは下皿に賞球を払い出すための各種の機構が設けられる機構板と、を備えた弾球遊技機において、前記遊技盤の裏面には、前記入賞玉検出器によって検出された後の入賞玉と前記アウト口で回収されたアウト玉とを合流部で合流させて下流側に誘導する打込玉流下通路を形成し、前記機構板の下部には、前記打込玉流下通路で誘導された入賞玉とアウト玉とを外部に排出するための一本の打込玉排出通路を形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 321
, A63F 7/02 322
FI (3件):
A63F 7/02 326 B
, A63F 7/02 321 B
, A63F 7/02 322
Fターム (3件):
2C088BA69
, 2C088BA70
, 2C088EA30
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