特許
J-GLOBAL ID:200903061595694110

流し台のカウンター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-115268
公開番号(公開出願番号):特開2006-291610
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】カウンターの裏面にシリコーンシーラントを介してシンクを一体的に接合するようにした流し台のカウンターにおいて、上記シリコーンシーラントが所定の厚さで形成されるようにし、このことで、振動や衝撃に強く、かつ接合部分のシール切れも生じ難い構造とする。【解決手段】人造大理石で形成されたカウンター1の開口部1bの周縁に、シンク2のフランジ部2cをシリコーンシーラントを介して一体的に接合してなる流し台のカウンターにおいて、上記フランジ部に突部2dを設け、この突部でフランジ部とカウンターの裏面との間に間隙Cが形成されるようにし、接着用のシリコーンシーラント6の厚みが確保されるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
人造大理石で形成されたカウンターの開口部の周縁に、シンクのフランジ部をシリコーンシーラントを介して一体的に接合してなる流し台のカウンターにおいて、上記フランジ部に突部が設けられ、該突部でフランジ部とカウンターの裏面との間に、シリコーンシーラントの厚みを確保するための間隙が形成されるようになされたことを特徴とする流し台のカウンター。
IPC (1件):
E03C 1/33
FI (1件):
E03C1/33 B
Fターム (2件):
2D061BA04 ,  2D061BD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平5-40379号公報(第5-7頁、第4図)
  • 実公平3-36270号公報(第2-3頁、第2図)
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-268828
  • 特開昭63-268828

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