特許
J-GLOBAL ID:200903061596556242
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320288
公開番号(公開出願番号):特開平6-167845
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 プロセスカートリッジの装着が不完全で露光器からレーザ光が出射された場合の弊害を未然に防止し得る画像形成装置を提供する。【構成】 少なくとも現像器15を含むプロセスカートリッジを感光体6に対向させて着脱自在に保持する保持部22と、この保持部22にプロセスカートリッジを固定するロック機構とを設け、このロック機構の解放方向の動作に連動して露光器13から感光体6に至る光路24を遮光しロック機構のロック方向の動作に連動して光路24外に変位する遮光手段25を設けることにより、ロック機構でプロセスカートリッジを正規位置に固定した状態でのみ、ロック機構の動作を可動体から遮光手段25に伝達して露光器13の光路24を開放する。
請求項(抜粋):
感光体の表面を帯電させる帯電器、画像信号に基づいて変調されたレーザ光を出射する露光器、この露光器により前記感光体上に形成された静電潜像を現像する現像器、前記感光体上の現像画像を転写紙に転写する転写器、前記感光体の表面を清掃するクリーニングユニット等のプロセスカートリッジを前記感光体の周囲に配列し、少なくとも前記現像器を含む前記プロセスカートリッジを前記感光体に対向させて着脱自在に保持する保持部と、この保持部に前記プロセスカートリッジを固定するロック機構とを設け、このロック機構の解放方向の動作に連動して前記露光器から前記感光体に至る光路を遮断し前記ロック機構のロック方向の動作に連動して前記光路外に変位する遮光手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 103
, G03G 15/00 101
, B41J 2/44
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