特許
J-GLOBAL ID:200903061597776416
三次元成形機で成形可能な鏡面ミラーシートおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒井 鐘司
, 河野 尚孝
, 嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292310
公開番号(公開出願番号):特開2005-059382
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 生産性を飛躍的に向上させ、三次元成形加工が可能であり、樹脂のリサイクルを可能とした鏡面ミラーシートを提供する。【解決手段】 PET-Gからなる厚さが0.02〜1.0mmである金属化用樹脂シート2の片面に蒸着金属膜3が形成され、その蒸着金属膜3が形成された金属化シート1を、PET-Gからなる積層樹脂シート4の片面または両面に一体化され、全体の厚みが0.2mm以上であることを特徴とする。前記蒸着金属膜が3真空蒸着、イオンプレーティング、EB蒸着あるいはスパッタリングで形成されていること、厚さが10mμm以上、200mμm以下であることが好ましい。 ロール状に巻かれたPET-Gからなる金属化用樹脂シート2の片面に金属が蒸着された後、同材質の積層樹脂シート4に熱圧着することを特徴とする。前記熱圧着が、鏡面状の表面を有する金属板間に挟まれ、加熱温度100〜200°C、加圧力1〜50kg/cm2の範囲の条件で製造される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PET-Gからなる厚さが0.02〜1.0mmである金属化用樹脂シートの片面に金属の膜が形成され、その金属の膜が形成された金属化シートを、PET-Gからなる積層樹脂シートの片面または両面に一体化され、全体の厚みが0.2mm以上であることを特徴とする三次元成形機で成形可能な鏡面ミラーシート。
IPC (3件):
B32B15/08
, B29C51/02
, B29C51/14
FI (3件):
B32B15/08 104Z
, B29C51/02
, B29C51/14
Fターム (32件):
4F100AB01B
, 4F100AB10B
, 4F100AK42A
, 4F100AK42C
, 4F100BA03
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EC03
, 4F100EH66
, 4F100EH66B
, 4F100EJ42
, 4F100EJ59
, 4F100GB48
, 4F100JK15
, 4F100JM02B
, 4F100JN06
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4F208AA24
, 4F208AC03
, 4F208AG03
, 4F208AR02
, 4F208AR12
, 4F208MA01
, 4F208MA02
, 4F208MA03
, 4F208MB01
, 4F208MG04
, 4F208MG21
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