特許
J-GLOBAL ID:200903061599102331
バックライト装置及びそれを用いた液晶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040536
公開番号(公開出願番号):特開平6-230383
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】偏光板17、透明部材28、拡散板24、光りカーテン25等を反射板15に取り付ける際の取り付け及び分解を容易にする。また環境温度が上昇した場合、前述の各部材の熱膨張よる変形破損を防止すると共に強誘電性液晶の配向性を乱すことを防止する。【構成】反射板15に段差部15bを設けて、この段差部15bに偏光板17、透明部材28、拡散板24、光りカーテン25等を収納し、そして固定部材23を用いて押えると共に、この固定部材23をねじ等により反射板15に固定する。また、反射板15の窓部15aの寸法と偏光板17、透明部材28、拡散板24、光りカーテン25等の寸法を液晶装置が経験する最高温度及び最低温度の熱膨張による熱膨張差を考慮して決める。
請求項(抜粋):
複数の光源と、該光源の発する光を反射する反射部材と、該反射部材による反射光を均一な輝度にすると共に偏向光とする拡散・偏光手段とを有し、該拡散・偏光手段が前記反射部材に取り付けられてなるバックライト装置において、固定部材により前記拡散・偏光手段を前記反射部材に着脱可能に取り付けてなる、ことを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530
, G02B 6/00 331
, G02F 1/133 560
, G02F 1/133 580
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