特許

J-GLOBAL ID：200903061600781884

光伝送ブースタ装置

発明者： 大川 諭一 ,  今荘 義弘
出願人/特許権者： 株式会社日立国際電気
代理人 (1件)： 中村 純之助 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-251258
公開番号（公開出願番号）：特開2001-077758
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【課題】 すべての中継装置-子局装置光回線に異常が発生したとしても、中継装置の監視結果を受信する。【解決手段】 親局装置1からの下り光信号の受光レベルが低下したとき第1の受光レベル低下信号を出力する中継装置下り回線光-電気変換部27、第1の受光レベル低下信号を入力したとき第1の光出力遮断信号を出力する中継装置制御部21b、第1の光出力遮断信号を入力したとき中継装置2から親局装置1への上り光出力を遮断する中継装置下り回線電気-光変換部22および中継装置下り回線電気-光変換部26を中継装置2に設け、中継装置下り回線光-電気変換部27に中継装置下り回線電気-光変換部26を接続する。

請求項（抜粋）：

親局装置、中継装置および子局装置を有する光伝送ブースタ装置において、中継装置下り回線光-電気変換部、上記中継装置下り回線光-電気変換部と接続された中継装置制御部、上記中継装置制御部と接続された中継装置上り回線電気-光変換部および中継装置下り回線電気-光変換部を上記中継装置に設け、親局装置-中継装置光回線に上記中継装置下り回線光-電気変換部を接続し、上記中継装置下り回線光-電気変換部に上記中継装置下り回線電気-光変換部を接続し、上記中継装置下り回線電気-光変換部に中継装置-子局装置光回線を接続し、上記中継装置上り回線電気-光変換部に中継装置-親局装置光回線を接続したことを特徴とする光伝送ブースタ装置。

IPC (5件)：

H04B 10/08 ,  H04B 3/46 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04L 12/28

FI (4件)：

H04B 9/00 K ,  H04B 3/46 G ,  H04B 9/00 J ,  H04L 11/00 310 Z

Fターム (21件)：

5K002AA05 ,  5K002AA06 ,  5K002DA04 ,  5K002DA09 ,  5K002DA12 ,  5K002EA05 ,  5K002GA03 ,  5K033AA06 ,  5K033CB02 ,  5K033DA03 ,  5K033DB05 ,  5K033DB22 ,  5K042AA02 ,  5K042CA10 ,  5K042CA13 ,  5K042CA15 ,  5K042DA16 ,  5K042DA18 ,  5K042DA33 ,  5K042EA01 ,  5K042FA25