特許
J-GLOBAL ID:200903061601914837
商品販売データ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-138260
公開番号(公開出願番号):特開平6-348962
出願日: 1993年06月10日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の店舗によって共有される場合に店舗別の売上げを自動的に管理でき、店舗別売上管理データを得るための面倒な集計作業を不要にする。【構成】 各商品の単品コードに対応してその商品が販売される店舗を特定する店舗コードを予め記憶する店舗コード記憶部を設けるとともに、各店舗に対応して複数の店舗別取引売上合計器を設け、コード入力手段により単品コードが入力される毎に店舗コード記憶部から入力単品コードに対応する店舗コードを読出し、この店舗コードにより1取引で買い上げられる全商品の販売店舗を確定する。そして、登録締め手段により1取引の登録終了が宣言されたならば、販売店舗と確定された店舗に対応する店舗別取引売上合計器にその1取引で売上登録された全商品の売上合計データを累計処理する。
請求項(抜粋):
コード入力手段により単品コードが入力されるとそのコード入力された商品の販売データを記憶部に売上登録処理し、かつ登録締め手段により1取引の登録終了が宣言されるとその1取引で売上登録された全商品の売上合計データを取引売上合計器に累計処理する商品販売データ処理装置において、各商品の単品コードに対応してその商品が販売される店舗を特定する店舗コードを予め記憶する店舗コード記憶部と、各店舗に対応して設けられた複数の店舗別取引売上合計器と、前記コード入力手段により単品コードが入力される毎に前記店舗コード記憶部から入力単品コードに対応する店舗コードを読出す店舗コード読出し手段と、この店舗コード入力手段により読出される店舗コードにより1取引で買い上げられる全商品の販売店舗を確定する店舗確定手段と、登録締め手段により1取引の登録終了が宣言される毎に前記店舗確定手段により販売店舗と確定された店舗に対応する店舗別取引売上合計器にその1取引で売上登録された全商品の売上合計データを累計処理する店舗別売上管理手段とを具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (3件):
G07G 1/12 341
, G06F 15/21 310
, G07G 1/14
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