特許
J-GLOBAL ID:200903061603418080

ディジタルビデオフォーマット変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-236615
公開番号(公開出願番号):特開平8-126030
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータスクリーン上にオリジナルフレームの解像度を再現することが可能なオン・ザ・フライ式の補間ろ波方式を用いたディジタルビデオフォーマット変換装置を提供する。【構成】 本発明はディジタルビデオフォーマット変換装置に関し、圧縮解除器により出力された圧縮解除ディジタルビデオデータに対してフォーマット変換を実行するものである。 その構成として、圧縮解除ディジタルビデオデータに対してオン・ザ・フライ補間及びろ波処理を行うビデオ補間装置と、このビデオ補間装置に電気的に接続され、該ビデオ補間装置により出力された、オン・ザ・フライ補間及びろ波処理ずみのディジタルビデオデータを第1のカラー空間より第2のカラー空間に変換されるカラー空間変換器とを備えてなり、漸進走査のコンピュータスクリーン上にオリジナルフレーム解像度が現れる低コストディジタルビデオフォーマット変換装置を得ることができる。
請求項(抜粋):
圧縮解除器により出力された圧縮解除ディジタルビデオデータに対しフォーマット変換を行うディジタルビデオフォーマット変換装置において、該圧縮解除ディジタルビデオデータに対してオン・ザ・フライ(on-the-fly)補間及びろ波処理を行うビデオ補間装置と、このビデオ補間装置に電気的に接続され、該ビデオ補間装置により出力された、オン・ザ・フライ補間及びろ波処理ずみの上記ディジタルビデオデータを第1のカラー空間より第2のカラー空間に変換させるカラー空間変換器とを備え、該圧縮解除ディジタルビデオデータのフォーマット変換を完成させるようにしたことを特徴とするディジタルビデオフォーマット変換装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-240983

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