特許
J-GLOBAL ID:200903061604230297
高速移動通信網の接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325699
公開番号(公開出願番号):特開2001-144815
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は高速系と低速系の両方の無線通信システムを利用しようとする場合にシステムの使い分けに関する利用者の操作性を改善するとともに既に全国展開されている低速系の無線通信サービス網を有効に利用して局地的にでも高速な無線通信サービスを低コストで開始可能にするための高速移動通信網の接続方法を提供することを目的とする。【解決手段】 移動局が高速通信を行う場合に少なくとも移動局とその通信相手局との間における呼び出しもしくはそれに対する応答を低速の第1の無線通信システムを介して行い、前記移動局とその通信相手局との間で高速の第2の無線通信システムに高速通信回線を確保し、前記高速通信回線を介して前記移動局とその通信相手局との間で第2の無線通信システムを用いてデータ通信を行う。
請求項(抜粋):
通信速度が低速の第1の無線通信システムと、通信速度が前記第1の無線通信システムに比べて高速の第2の無線通信システムとを備え、前記第1の無線通信システムと第2の無線通信システムとが互いに接続された通信網を用いるとともに、前記第1の無線通信システムに属する第1の無線基地局との間、並びに前記第2の無線通信システムに属する第2の無線基地局との間でそれぞれ無線通信が可能な移動局を用いる高速移動通信網の接続方法であって、前記移動局が高速通信を行う場合に、少なくとも移動局とその通信相手局との間における呼び出しもしくはそれに対する応答を低速の第1の無線通信システムを介して行い、前記移動局とその通信相手局との間で前記第2の無線通信システムに高速通信回線を確保し、前記高速通信回線を介して前記移動局とその通信相手局との間で第2の無線通信システムを用いてデータ通信を行うことを特徴とする高速移動通信網の接続方法。
IPC (7件):
H04L 12/66
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
, H04L 12/28
, H04M 11/00 303
, H04M 15/00
, H04L 12/14
FI (7件):
H04M 11/00 303
, H04M 15/00 G
, H04L 11/20 B
, H04B 7/26 E
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
, H04L 11/02 F
Fターム (35件):
5K025AA05
, 5K025BB06
, 5K025DD06
, 5K025EE04
, 5K025EE05
, 5K025FF17
, 5K030HB08
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030LB03
, 5K030LB09
, 5K030MB02
, 5K030MB16
, 5K033DA19
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD23
, 5K067EE04
, 5K067GG04
, 5K067HH01
, 5K067HH11
, 5K067JJ33
, 5K101LL12
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101QQ08
, 5K101TT06
, 9A001CC05
, 9A001CC07
, 9A001CC08
, 9A001DD11
, 9A001KK56
, 9A001LL09
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