特許
J-GLOBAL ID:200903061606883492

立体音響再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-107533
公開番号(公開出願番号):特開平10-304490
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 部屋に防音機能を設ける等の対策が不要な、小エネルギーの立体音響再生装置を得るものである。また、簡易で低コストの立体音響再生装置を得るものである。【解決手段】 前面の左右両端部にそれぞれメインスピーカを配設し、天面中央部にセンター用スピーカを配設し、サラウンド処理装置とパワーアンプを内蔵し、また再生装置からの音声信号をワイヤレスで受信する受信部を備えた可搬可能な主筺体の左右両側面に、リアー用スピーカを内蔵した副筺体を着脱自在に保持し、主筺体を視聴者の前部近傍に、リアー用スピーカを内蔵した副筺体を視聴者の左右後部近傍に設置し、それぞれのスピーカに加える音声信号を上記サラウンド処理装置で駆動することにより、メインスピーカとセンタースピーカの音は前方近傍から、リアー用スピーカの音は視聴者の左右後方近傍から到達するようにして立体音響を再生するものである。
請求項(抜粋):
ハンドル等を備えた可搬可能な主筺体、この主筺体の前面の左右両端部にそれぞれメインスピーカを配設し、天面中央部にセンター用スピーカを配設し、かつこの筺体にサラウンド処理装置とパワーアンプを内蔵し、また再生装置からの音声信号をワイヤレスで受信する受信部を備え、この主筺体に左右リアー用スピーカを内蔵したそれぞれの副筺体を着脱自在に保持し、主筺体を視聴者の前部近傍に、副筺体を視聴者の左右後部近傍に設置し、それぞれのスピーカに加える音声信号を上記サラウンド処理装置で駆動することにより、視聴者の近傍で立体音響を再生するようにしたことを特徴とする立体音響再生装置。
IPC (4件):
H04R 5/02 ,  G10K 15/00 ,  H04S 1/00 ,  H04S 7/00
FI (6件):
H04R 5/02 Z ,  H04S 1/00 K ,  H04S 1/00 B ,  H04S 1/00 D ,  H04S 7/00 Z ,  G10K 15/00 M

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