特許
J-GLOBAL ID:200903061607123254
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045889
公開番号(公開出願番号):特開2003-245456
出願日: 2002年02月22日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【課題】 通電遮断時に保存した遊技情報が通電遮断中に変化したか否かの判断をより正確に行うことを可能とする。【解決手段】 通電遮断時においては、RAMの第1領域に格納されている遊技情報を用いて第1異常判定値を算出すると共にRAMの第2領域に格納されている遊技情報を用いて第2異常判定値を算出して保存する。通電回復時においては通電遮断時に保存された遊技情報のうち第1領域に対応する遊技情報を用いて第1異常判定値を算出すると共に第2領域に対応する遊技情報を用いて第2異常判定値を算出する。そして、通電回復時に算出された第1異常判定値と第2異常判定値が、通電遮断時に算出され保存された第1異常判定値と第2異常判定値のそれぞれと一致するときにのみ(S06でNOかつS18でNO)、通電遮断時に保存された遊技情報を用いて中断された遊技処理を再開する。
請求項(抜粋):
通電時にRAMに格納されている遊技情報を用いて遊技処理を行う一方、通電遮断時にRAMに格納されている遊技情報を保存して通電回復時にその保存した遊技情報を用いて遊技処理を再開する制御装置を備える遊技機であって、前記制御装置は、通電遮断時においてRAMの第1の領域に格納されている遊技情報を用いて第1の異常判定値を算出すると共にRAMの第2の領域に格納されている遊技情報を用いて第2の異常判定値を算出し、これら算出された第1の異常判定値と第2の異常判定値を保存し、通電回復時において通電遮断時に保存された遊技情報のうち前記第1の領域に対応する遊技情報を用いて第1の異常判定値を算出すると共に前記第2の領域に対応する遊技情報を用いて第2の異常判定値を算出し、通電回復時に算出された第1の異常判定値と第2の異常判定値が、通電遮断時に保存された第1の異常判定値と第2の異常判定値のそれぞれと一致するときは、通電遮断時に保存された遊技情報を用いて中断された遊技処理を再開し、通電回復時に算出された第1の異常判定値と第2の異常判定値が、通電遮断時に保存された第1の異常判定値と第2の異常判定値のそれぞれと一致しないときは、通電遮断時に保存された遊技情報を用いて中断された遊技処理を再開しないようプログラムされていることを特徴とする遊技機。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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洗濯乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065381
出願人:三洋電機株式会社
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特開平4-245353
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特開昭61-278953
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特開昭61-214041
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遊技機、及び遊技設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-365077
出願人:株式会社ソフィア
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特開昭63-276111
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