特許
J-GLOBAL ID:200903061607508121
電磁波シールドフィルム及びその製法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376981
公開番号(公開出願番号):特開2004-207600
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】基材に貼り付けた際に、高温化であっても基材から剥離しない電磁波シールドフィルムを提供する。【解決手段】透明樹脂フィルムA、金属メッシュを含む透明樹脂フィルムB及び透明樹脂フィルムCがこの順番で積層された電磁波シールドフィルムにおいて、透明樹脂フィルムBを構成する樹脂部分は光硬化された透明樹脂であり、且つ、その25°Cで0.1%歪、1Hzにおける動的貯蔵弾性率G’が1×104〜1×105Paであり、損失弾性率G’’が1×104〜1×105Paであって、透明樹脂フィルムBを構成する金属メッシュ部分は、線径15〜30μmのタングステン線からなる開口率75〜95%の織物であり、金属メッシュ部分は透明樹脂フィルムBに埋設されていることを特徴とする電磁波シールドフィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明樹脂フィルムA、金属メッシュを含む透明樹脂フィルムB及び透明樹脂フィルムCがこの順番で積層された電磁波シールドフィルムにおいて、透明樹脂フィルムBを構成する樹脂部分は光硬化された透明樹脂であり、且つ、その25°Cで0.1%歪、1Hzにおける動的貯蔵弾性率G’が1×104〜1×105Paであり、損失弾性率G’’が1×104〜1×105Paであって、透明樹脂フィルムBを構成する金属メッシュ部分は、線径15〜30μmのタングステン線からなる開口率75〜95%の織物であり、金属メッシュ部分は透明樹脂フィルムBに埋設されていることを特徴とする電磁波シールドフィルム。
IPC (3件):
H05K9/00
, B32B15/08
, G02B1/10
FI (3件):
H05K9/00 V
, B32B15/08 D
, G02B1/10 Z
Fターム (36件):
2K009BB11
, 2K009CC14
, 2K009DD03
, 2K009EE03
, 4F100AB01B
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100BA03
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DC16B
, 4F100DG12B
, 4F100EJ082
, 4F100EJ192
, 4F100EJ542
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JD08
, 4F100JK06
, 4F100JK07B
, 4F100JL14
, 4F100JN01A
, 4F100JN01B
, 4F100JN01C
, 4F100YY00B
, 5E321AA01
, 5E321AA21
, 5E321AA50
, 5E321BB21
, 5E321BB41
, 5E321BB44
, 5E321GG05
, 5E321GH01
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