特許
J-GLOBAL ID:200903061612723251

樹脂連続発泡体の製造方法、およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-339562
公開番号(公開出願番号):特開平11-170341
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 簡易な装置構造や製造工程により、表皮の形状や厚みの均一性が良好で、しかも所定の断面サイズへの規制も良好な、樹脂連続発泡体の製造方法、および樹脂連続発泡体の製造装置を提供する。【解決手段】 発泡剤が分散した熱可塑性樹脂を溶融状態で、より低圧な雰囲気下に連続的に押し出して発泡させる発泡工程を有する樹脂連続発泡体の製造方法において、発泡した熱可塑性樹脂をその融点未満に冷却する予備冷却工程と、冷却された熱可塑性樹脂の表面を、融点以上に加熱したサイジングダイスに接触させて、表皮を形成する表皮形成工程と、を有する。
請求項(抜粋):
発泡剤が分散した熱可塑性樹脂を溶融状態で、より低圧な雰囲気下に連続的に押し出して発泡させる発泡工程を有する樹脂連続発泡体の製造方法であって、発泡した熱可塑性樹脂をその融点未満に冷却する予備冷却工程と、冷却された熱可塑性樹脂の表面を、融点以上に加熱したサイジングダイスに接触させて、表皮を形成する表皮形成工程と、を有する樹脂連続発泡体の製造方法。
IPC (3件):
B29C 47/90 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:04

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