特許
J-GLOBAL ID:200903061615156706
吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077347
公開番号(公開出願番号):特開2002-272769
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 機能性粉体の脱落等が防止され、更に着用中の吸収性物品のよれが防止された吸収性物品を提供すること。【解決手段】 トップシート2と吸収コア7との間に、機能性シート8が、吸収コア7の長手方向中央領域を覆うように配されて、吸収コア7が、機能性シート8の長手方向前後端部から吸収性物品1の長手方向へそれぞれ延出している。吸収性物品1の長手方向中央領域5cには、トップシート2と機能性シート8と吸収コア7の少なくとも一部とが圧密化されてなる溝状の第1の圧縮部9aが形成されている。吸収性物品1の前方領域5a及び後方領域5bそれぞれには、少なくとも吸収コア7が圧密化されてなる第2の圧縮部9bが形成されている。
請求項(抜粋):
液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート及び両シート間に介在された液保持性の吸収コアを具備する吸収性物品において、前記トップシートと前記吸収コアとの間に、前記吸収性物品に所定の機能を付与する機能性材料の粉粒体が保持された機能性シートが、前記吸収コアの長手方向中央領域を覆うように配されて、前記吸収コアが、前記機能性シートの長手方向前後端部から前記吸収性物品の長手方向へそれぞれ延出しており、前記吸収性物品の長手方向中央領域に、前記トップシートと前記機能性シートと前記吸収コアの少なくとも一部とが圧密化されてなる溝状の第1の圧縮部が長手方向に形成されていると共に、前記吸収性物品の長手方向中央領域よりも前後端側に位置する前方領域及び後方領域それぞれに、少なくとも前記吸収コアが圧密化されてなる第2の圧縮部が形成されている吸収性物品。
IPC (7件):
A61F 5/441
, A61F 13/49
, A61F 13/15
, A61F 13/53
, A61F 5/44
, A61F 13/472
, B32B 5/16
FI (7件):
A61F 5/441
, A61F 5/44 H
, B32B 5/16
, A41B 13/02 N
, A41B 13/02 G
, A41B 13/02 C
, A61F 13/18 380 Z
Fターム (40件):
3B029BA03
, 3B029BB02
, 3B029BB03
, 3B029BD16
, 3B029BD18
, 3B029BD22
, 4C003AA07
, 4C003AA26
, 4C003DA01
, 4C003GA02
, 4C098AA09
, 4C098CC05
, 4C098CC10
, 4C098CC19
, 4C098DD03
, 4C098DD05
, 4C098DD10
, 4C098DD19
, 4C098DD25
, 4F100AA19D
, 4F100AA37D
, 4F100AC03D
, 4F100AC04D
, 4F100AK01B
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DB00
, 4F100DE01D
, 4F100DG02D
, 4F100DG15A
, 4F100GB72
, 4F100JB16B
, 4F100JD05A
, 4F100JD05B
, 4F100JD14C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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体液吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011840
出願人:株式会社資生堂
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積層シート及び吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134820
出願人:花王株式会社
-
順応させる手段を有する吸収性製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011960
出願人:マクニール-ピーピーシー・インコーポレーテツド
-
透湿性シートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093564
出願人:三井化学株式会社
-
吸収性製品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-338133
出願人:ピジョン株式会社
-
体液吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-304904
出願人:株式会社資生堂
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