特許
J-GLOBAL ID:200903061616377676

システム状態監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194415
公開番号(公開出願番号):特開平6-044154
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】従来、流量制限手段で故意に捨てられ、遠隔監視装置へ送られなかったメッセージを参照できるようにする。【構成】流量制御手段104で通信手段105へ出力できないメッセージをログファイル4に格納する。また超過メッセージ計数手段106でログファイル4に格納したメッセージの一定時間ごとの数を計数して遠隔監視装置3へ知らせる。問合せ応答手段109は遠隔監視装置3から問合わせのあったメッセージの発生時刻および種別の指定に従って、ログファイル4のメッセージを読出し、選別して応答する。
請求項(抜粋):
コンピュータ上で稼働するソフトウェアからシステム操作卓向けに出力されるメッセージを収集し、収集したメッセージを通信回線を介して遠隔地に設けられた遠隔監視装置に送信して表示し、通信回線上のデータ量に応じて送信するメッセージの流量を制限する流量制御手段を有するシステム状態監視装置において、送信可能メッセージ数を超過したメッセージをファイルにロギングする超過メッセージロギング手段と、この超過メッセージロギング手段にロギングされたメッセージの一定時間ごとの数を遠隔監視手段に送信する超過メッセージ数送信手段と、遠隔監視装置から送信されたロギングした超過メッセージに対する転送要求の発生時刻およびメッセージ種別の指定に応じてロギングした超過メッセージを検索して遠隔監視装置に送信する問合せ応答手段とを有することを特徴とするシステム状態監視装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 11/30

前のページに戻る