特許
J-GLOBAL ID:200903061618448600
無人車誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080239
公開番号(公開出願番号):特開平7-287616
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 複雑な形状の領域内であっても自律走行する無人車を誘導しうる無人車誘導装置を提供する。【構成】 AGV本体部12は、各回路20、24、32、34の制御、走行距離の検出、衝突防止センサ26が検出した赤外線の電圧値によりAGV10の走行制御を行うコンピュータ36と、AGV10の誘導情報を記憶する記憶装置35と、を有する。回動装置16は、投光器18からレーザ光を発光させる投光回路20と、投光回路20が発したレーザ光のうち再帰型のリフレクタ38からの反射波を受光器22で受光させる受光回路24と、を有し、AGV10をリフレクタ38からの反射波を認識する方向に誘導する。更に、障害物からの赤外線の反射波を受波する衝突防止センサ26を搭載し衝突を防止する。
請求項(抜粋):
領域内を自律走行する無人車を目的地まで誘導する無人車誘導装置において、領域内の所定の位置に音波あるいは電磁波を入射方向に反射するリフレクタを取り付け、前記無人車は、走行すべき誘導情報が記憶された記憶手段と、前記誘導情報に基づいた方向に所定のサーチ範囲でビームサーチしながら音波あるいは電磁波を送波する送波手段と、前記送波手段が送波した音波あるいは電磁波の前記リフレクタからの反射波を受波する受波手段と、走行距離を検出する走行距離検出手段と、を有し、前記リフレクタからの反射光が確認される方向に前記無人車を走行させることを特徴とする無人車誘導装置。
IPC (4件):
G05D 1/02
, G01S 13/91
, G01S 15/88
, G01S 17/93
FI (2件):
G01S 13/91 Z
, G01S 17/88 A
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