特許

J-GLOBAL ID：200903061618961952

粘着テ-プ繰出検出方法、粘着テ-プ繰出検出機構および粘着テ-プ切断装置

発明者： 大塚 良宏 ,  本間 久志
出願人/特許権者： 株式会社エムジー
代理人 (1件)： 吉田 芳春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-002318
公開番号（公開出願番号）：特開2000-198610
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：

【要約】【課題】簡素な構造で正確に繰出長を検出する。【解決手段】接着性を有する粘着部Taと接着性を有しない非粘着部Tbとを長さ方向に交互に規則的に配置した粘着面を備えた粘着テープTに対して、粘着テープTの繰出しによる粘着面の粘着部Ta,非粘着部Tbとの当接でそれぞれ異なる動作形態を起こす応動部材4を配置し、応動部材4の動作形態の変化から粘着テープの繰出長を検出する。

請求項（抜粋）：

接着性を有する粘着部と接着性を有しない非粘着部とを長さ方向に交互に規則的に配置した粘着面を備えた粘着テープに対して、粘着テープの繰出しによる粘着面の粘着部,非粘着部との当接でそれぞれ異なる動作形態を起こす応動部材を配置し、応動部材の動作形態の変化から粘着テープの繰出長を検出する粘着テープ繰出検出方法。

FI (2件)：

B65H 35/07 Q ,  B65H 35/07 S

Fターム (4件)：

3F062AA11 ,  3F062BA02 ,  3F062BE10 ,  3F062EA03